2020年満月･新月･流星群･惑星カレンダー☆スーパームーンは4月8日

新月にはその時の星座に合ったお願い事を、満月は浄化パワーが強い時期なのでパワーストーンへのチャージ、不要なものを手放す「解放」そして新月に願ったことに対する感謝の気持ちを高めるとき。

満点の星空が見たいときは月の光が隠れている新月が最適ですね。

それでは2020年の満月・新月・流星群の日付をみていきましょう♪

2020年満月カレンダー☆

また英語圏では名前を付けて満月を身近に感じる習慣があります。

月が地球に一番接近し、普段よりも大きく見える満月のことを「スーパームーン」といいます。

2020年のスーパームーンは4月8日

月の出が18～19時なので地域によっては夜桜と一緒にスーパームーンが見れるのではないでしょうか。

1ヶ月に2回満月が訪れるとき、その2回の満月は「ブルームーン」（意味：極めて稀やありえない）と呼ばれます。

2020年のブルームーンは10月2日と31日

新月の星座に由来したお願いごとをしましょう。

1月4日17時ごろがピークとなるしぶんぎ座流星群。空がまだ明るい時間なので数は少なそうですが、5日の未明から明け方にいくつか流れ星が見えるかもしれない。

夏と言えば北東の空を中心に観測できるペルセウス座流星群ですよね。

2020年は8月12日22時頃～　月が下弦のころなので天気さえ良ければ好条件で長い時間楽しめる流星群です。

2020年は12月13日夜～14日朝に観測可能。

冬場は空気が乾燥し澄んでいます。しかも新月をばっちり重なっているため、多数の流れ星が観測できるでしょう☆

ゴールデンウイークの5月5日夜～6日朝が見ごろ。

ただ、三大流星群とは違って1時間に観測できる流れ星は数個～10個程度です。

満月・新月・流星群の他にも知って欲しいのが惑星同士の接近です。

1月28日　三日月の右上に金星・金星の右下に海王星が並びます。

残念ながら海王星は地球から遠く離れているため肉眼では観測できませんが、天体望遠鏡があればひっそりと青緑色に輝く海王星が見えるでしょう。

グレートコンジャクションとは20年に一度、木星と怒声が大接近する現象です。

12月21日日の入り～21頃、南西に寄り添うように輝いていますが低い位置に見えるため、建物などが邪魔にならない場所での観測がおススメです。

月の満ち欠けは不思議で、潮の満ち引きに関係するだけでなく、私たちの体調や心・メンタルにも影響を与えます。

特に女性はその反動を強く感じやすいですよね。

体調やメンタルの落ちた日付をカレンダーに記入し、月の満ち欠けと照らし合わせると実感できると思います。

なので気持ちが沈んでも月の影響を受けているんだと、思えば少し楽な気分になりますよ。一度やってみてくださいね。

ちなみに私は露天風呂がある旅館に泊まる時など、星を眺めたい時はできるだけ新月付近にしています。

月も綺麗だけど星の方が実は大好きなの❤