TM NETWORKデビュー35周年記念として、ファン投票から選ばれた全70曲のベストアルバム2作「Gift from Fanks T」「Gift from Fanks M」同時に、違うレーベルがからリリースされることが決まった。
30周年でもベストアルバムをリリースし、その時は全国ツアーを行った。
現在、小室哲哉氏は引退しているのでツアーの開催はない模様。
TM NETWORK35周年ベスト!
TM NETWORK35周年ベストアルバム収録曲一覧
それぞれ34曲まで公開されている。残りの1曲はボーナストラックに含まれ近日公開予定!
1月18日に「TM NETWORK 35周年 FanksからのTOP100曲カウントダウンSP~Gift from Fanks~」がニコニコ生放送にて生配信された。
DJ KOOさん、坂本美雨さん、浅倉大介さんがゲスト出演し、ベスト100がランキング形式で紹介。
配信終了後も視聴が可能で、TM NETWORKオフィシャルサイトで番組のレポートが掲載予定。
アルバム名:Gift from Fanks T
レーベル:ソニーミュージック
- 1974(16光年の訪問者)
- RAINBOW RAINBOW(陽気なアインシュタインと80年代モナリザの一夜)
- 8月の長い夜
- ELECTRIC PROPHET(電気じかけの予言者)
- TWINKLE NIGHT(あるひとりのロマンティストの生誕)
- YOUR SONG(”D”MIX)
- Come on Let’s Dance(This is the FANKS DYNA-MIX)
- GIRL
- NERVOUS
- Maria Club(百億の夜とクレオパトラの孤独)
- Spanish Blue(遙か君を離れて)
- Get Wild
- HUMAN SYSTEM
- TELEPHONE LINE
- BEYOND THE TIME(EXPANDED VERSION)
- JUST ONE VICTORY(たったひとつの勝利)
- WINTER COMES AROUND(冬の一日)
- FOOL ON THE PLANET(WHERE ARE YOU NOW)
- DIVE INTO YOUR BODY
- THE POINT OF LOVERS’ NIGHT
- TIME TO COUNT DOWN
- LOVE TRAIN
- WE LOVE THE EARTH
- Crazy For You
- 大地の物語
- 一途な恋
- Nights of The Knife
- TIME MACHINE
- Detour
- MESSaGE
- We Are Starting Over
- IGNITION, SENQUENCE, START-
- 君がいる朝
- SCREEN OF LIFE
アルバム名:Gift from Fanks M
レーベル:エイベックス
- 金曜日のライオン(Take it to the lucky)
- アクシデント
- 永遠のパスポート
- FANTASTIC VISION
- YOUR SONG(TWINKLE MIX)
- 雨に誓って ~SAINT RAIN~
- Confession ~告白~
- You can Dance
- All-Right All-Night(No Tears No Blood)
- Self Control(方舟に曳かれて)
- Fool On The Planet(青く揺れる惑星に立って)
- Here, There & Everywhere(冬の神話)
- Time Passed Me By(夜の芝生)
- Don’t Let Me Cry(一千一秒物語)
- KISS YOU
- RESISTANCE
- CHILDREN OF THE NEW CENTURY
- BE TOGETHER
- THIS NIGHT
- BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を越えて)
- SEVEN DAYS WAR
- GIRL FRIEND
- COME ON EVERYBODY
- JUST ONE VICTORY(Remix Version)
- Get Wild ’89
- RHYTHM RED BEAT BLACK
- あの夏を忘れない
- Jean Was Lonely
- WILD HEAVEN
- ANOTHER MEETING
- I am
- Green days 2013
- LOUD
- Alive Get Wild 2015 -HUGE DATA-
TM NETWORKベスト!小室哲哉引退している今なぜ?
30周年ベストアルバムリリース時には全国ツアーが開催されましたが、小室哲哉氏はすでに引退しています。
Twitter上では、
またゲットワイルド商法か#TMNETWORK
— m (@mas_a56_7w) January 18, 2020
「3人の年金のためのベストリリース」などネガティブ発言もある中、
#TMNETWORK
納得のベストかな— vivi (@vivimisaki) January 18, 2020
2020にこのハッシュタグがトレンド入りしてるのは感慨深いな。
3人そろわないのが悲しいことだが…。#TMNETWORK— lotus pond (@Lotus_ibaraki) January 18, 2020
小室哲哉氏を惜しむ声が多く見受けられました。
さらにニコニコ動画配信中には#TMNETWORKのほか、シングル曲名でもトレンドするほど、ファンが懐かしむツイートにいちファンとして、非常に嬉しく思いました。
令和という時代にベストアルバムをリリースすることで、新しい時代にもTM NETWORKという名を残すことができたのかも知れません。
TM NETWORK35周年ベスト!小室哲哉引退している今なぜ?まとめ
トレンド入りするほどTM NETWORKファンがまだ数多くいること、懐かしい曲が動画で楽しめるのはすっごくすっごく嬉しくて、朝までコースですが、
実際アルバムを購入するかと聞かれると、微妙なんですよね。
だって全部持っている曲なんだもの。
ボーナストラックに期待しちゃうけど、そのために買うのもな~って言うのが正直な気持ち。
でもきっと買っちゃうんだと思います(笑)
今の若者たちにもぜひ聞いて欲しいなぁ。
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