新型コロナウイルス・東京五輪の代替開催地としてロンドンが!?

東京オリンピック

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、東京五輪の本番を想定して行われる様々なリハーサルやイベントが次々と中止に・・・。

そんな中、ロンドン市長選の主要な二人の候補者が「ロンドンは再び2020年五輪を開催できる」と代替開催地に名乗りを上げました。

新型コロナウイルス・東京五輪の代替開催地としてロンドンが!?

新型コロナウイルスの感染拡大は、オリンピックが開催される夏頃までに終息見込み。

大会を主催するIOC(国際オリンピック委員会)とIPC(国際パラリンピック委員会)は、東京での開催中止は検討していないと強調しています。

 

ロンドンの市長選挙で代替開催地案

保守党の候補者 ショウン・ベイリー氏

”コロナウイルスの広がりに伴う混乱を目にすると、必要なら五輪を引き受ける用意がロンドンにはあると、IOCに訴えたい。ロンドンにはインフラも経験もある”

国政野党の候補者 サディク・カーン氏

”素晴らしい東京五輪に向けてみんな仕事をしている。可能性は低いが、万が一の場合にはマウンドに上がるよう全力を尽くす”

と、市長選で訴えたためTwitterで色んな反響が・・

まとめ

市長選挙で訴えた言葉がこんなに大きく取り上げられてしまいました。

IOCも開催中止はないと言ってくれているので東京での開催は間違いないと思いますが、やはりウイルスが蔓延している国へ行きたくないって言葉もあるのかな。

今はとりあえず、早くこの新型肺炎コロナウイルスが終息するのを願うばかりです。

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