東大王の伊沢拓司が東京大学大学院を中退し、学生時代に立ち上げたウェブメディア『QuizKnock』を株式会社として起業し、代表取締役に就任しました。
伊沢拓司 プロフィール
本名:伊沢拓司(いざわたくし) |
2019年3月20日の放送で東大王を卒業した伊沢さん。同年4月1日に株式会社QuizKnockを設立し、自身が代表に就任すると発表しました。
QuizKnockとは
2016年10月に伊沢さん所属の東京大学クイズ研究会の有志によりWEBメディアとして立ち上げ、伊沢さん本人は当初編集長として活動。
「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する」ことを目的として、クイズ形式で幅広い知識を学べるという今の時代にマッチしたメディアなんですね。
伊沢さんがCEOに就任されたことで、コンセプトはそのまま『楽しいから始まる学び』として今まで以上のコンテンツを提供していく予定。
東大王として活躍されていたので知名度は十分あるため、企業からのオファーもあってもおかしくないですね。
QuizKnockの年商
現在、収益化されているYou tubeチャンネルの登録者が80万を超えています。
3日前にUPされた動画の再生数が54万、ほぼ毎日10分~20分の動画をUPされており高評価。
なので1再生あたりの単価が0.2円とした場合、仮に1日の再生数が100万あれば20万/日の収益が発生。
600万/月 単純計算で7,200万/年
単価が0.1円でも年商3,600万ですが、これからどんどんコンテンツを増やし再生数を伸ばすとすぐに年商億超えするんじゃないでしょうか。
かつ、各企業がサポンサーとなれば経費削減の上、知名度がさらに上がりますもんね。
伊沢さんご本人は執筆活動もされているので印税収入もあり。
TV出演もされているので、個人の年収もすでに普通のサラリーマンレベルではないでしょうね。
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